遅筋を鍛える~ダイエット実践講座3~

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前回は、速筋の鍛え方をお話ししましたが、今回は遅筋の鍛え方をお伝えします。
遅筋は持久力を備えた筋肉で、負荷の高いトレーニングをしても筋肉量は増大しません。
速筋と遅筋の割合は半々と言われていますが、色が白い速筋と赤い遅筋が合わさり筋肉はピンク色に見えるわけです。ただこの割合は、遺伝的な要因も強いので個人差はあります。

トレーニング法

トレーニング方法は、中程度の負荷で回数を多くして鍛えていきます。
持久力の筋肉ですから、当然時間をかけ繰り返し負荷を加えなければ鍛えられません。
ただし持久力は、個人差が大きく負荷の量を決めるのが難しいところが問題です。
負荷は中程度くらいの負荷がベストですが、それより弱いものでも構いません。
持久力の筋肉ですから、反復運動が適しています。そして、反復不可能なところまで続けると効果が大きくなります。
先程速筋と遅筋の比率は、半々と申しましたが、抗重力筋とかコアマッスルと言われる姿勢を保つ筋肉は遅筋のほうが多い傾向にあります。
姿勢を保ち立っていたり座っているとき瞬発力は、いりませんよね。
そうです持久力が、要求されているわけです。
具体的に言うと、ふくらはぎの内側にあるヒラメ筋、腹筋、骨盤の内側から大腿骨に伸びている大腰筋などは、遅筋のほうが多いと言われています。
これらの筋肉は、軽めの負荷で回数を多くやるとより有効です。
ダイエットだけでなくスタイルも良くなりますし、腰痛・肩コリにも有効です。
筋トレの注意点

前回と今回で速筋と遅筋の運動負荷に関してお伝えしましたが、くれぐれもオーバーワークには気を付けてください。
残念ながら、筋トレは即効性はありません。決して多くやって早く筋肉をつけようと考えないでくださいね、慌てるとケガをして元の木阿弥なんてことになります。
三か月かけ週2~3回の筋トレを続けることにより、確実に筋肉量は増えていきます。
特に中高年の人は、いきなり若いときのように激しい運動は避けてくださいね!!
動脈硬化が進んでいると、心不全や脳卒中のリスクがあります。
勿論若い人でも無理をすれば、血圧は上がってしまいます。
この辺のこと十分注意してください。

参考文献:一生太らない体のつくり方 石井直方著


     
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